トレーラーハウスがまもなく出発しま〜す。
こんにちは、greenz.jp Co編集長の鈴木菜央です。わたしたち電力の言い出しっぺでもあります。
さて、僕は今、住んでいる千葉県いすみ市で、小さな家でオフグリッド暮らしを実験したいなぁ、とずっと考えていて、YouTubeでタイニーハウスの動画を観ては、いいな〜いいな〜と妄想を膨らませていたんですが、ついにやっちゃいました。ノリで、買っちゃいました。
というわけで、ついに来ました。トレーラーハウスです。同じ千葉県、九十九里に住む友人から買いました。今日からこのブログで、小さな家でのオフグリッド暮らしの様子をレポートしていきたいと思います!!
トレーラーハウスが届いたのは、2014年7月29日。友人の敷地に置いてあるトレーラーハウスが出発するところから観たいということで、午前3時に九十九里まで行ってきました。まだ、あたりは真っ暗です。
なにやら職人らしきおじさんたちが、トラックに乗り込みました。
このトラックでけん引するんでしょうか…?
そして出てきたのが、フォークリフト。
ゆっくりと家を引っ張っていきます。
横幅がギリギリです。
大通りに出て…
曲がるのも大変です。
ひとまず停車しました。四隅に、警備員がもってるピカピカ光るアレが、養生テープで留めてあります。
そしてけん引車(トレーラーヘッド)の前までフォークリフトで引っ張ります。
フォークリフト、お疲れ様でした!
けん引車の後ろはこうなってるんですねぇ。
赤い部分がウィーンと伸びまして、がちょーん!と接続されました。
念入りにチェック。
チェーンやらなにやらで、接続を補強しているようです。
20分ほどはかけていたでしょうか。
朝4:00ごろ。ほとんどクルマは通りません。
さらに追加で接続しています。
トレーラーハウスには、停止ランプもつきました。
かっこいいです。家なのに、光ってます。これが公道を走るのか……まだ想像がつきません。
フォークリフトも一緒に来るようですね。
ナンバープレートをつけています。横幅が4mを超えるので、国土交通省の許可をもらう必要があるそうです。
さて、この後どうなったんでしょうか?
続きはまた来週!